|コンテンツには一部、広告・PRを掲載しています|

好感度ランキングで常に上位!千葉出身のマツコ・デラックス

2018年2月にビデオリサーチから発表された人気タレントランキングで1位となったマツコ・デラックスさん。

その他のタレント好感度ランキングなどでも、常に上位にランクインしています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

とにかくマツコデラックスが大好き♡さん(@no_matsuko_no_life)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

毒舌の中にも愛情や優しさが垣間見え、人気があるのに高飛車にならず、庶民的な発想を持っているところがとても魅力的ですよね。

私もマツコさんが大好きで、出演されている番組は欠かさず録画して観ています。

マツコさんは1972年10月26日、千葉県千葉市に誕生

マツコさんは1972年10月26日、千葉県千葉市に誕生しました。

子供時代から自身が男性同性愛者(ゲイ)である事を自覚していて、過去には幼なじみの従兄弟に性的な魅力を感じた経験を告白されています。

ちなみに、漫才師・シンデレラエキスプレスの松井成行さんは従兄弟にあたり、しかも唯一の男性であるため、彼自身のことかもしれないと思われます。

千葉県立犢橋高等学校では、元SMAPメンバーの木村拓哉さんと一年間だけ同級生だったそうです。しかし、その当時は面識がなかったみたいですね。

最近では、バラエティ番組などで共演されていますよね。

 

View this post on Instagram

 

Suzunosuke Shindoさん(@suzunosuke_shindo)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

マツコさんにキムタク…日本を代表するスーパースターが千葉出身で、更に同じ学び舎で過ごしていたなんて驚きです。

卒業後は千葉を出て、日大の夜間学校に進学されています。

同時期に美容専門学校へも入学し、美容師の資格取得してお昼間は美容師として働いていたそうです。

勉強熱心で働き者、既にこの時期からタレントとして大成功するマツコさんの影を感じることができますね。

しかし、美容師の仕事を続ける中で「何か違う」と感じ転職します。その当時、アクティビストな同性愛者の姿を見て奮起されたそうです。

転職先はゲイ雑誌の編集部で『薔薇族』『SAMSON』『G-men』に並ぶゲイ雑誌…

HIROSHI MURAKAMIさん(@hiro_ponne)がシェアした投稿

『Badi』編集部です。

その頃、記者や編集の仕事をされていたそうです。行動力があり知識も豊富なマツコさんらしいお仕事ですね。

その後は二十代後半に一度退職して、千葉の実家に引きこもっていたそうです。マツコさんはご両親のことが大好きで、特にお母さんのことが大好きなんですよ。

・・・

お母さんにまつわる素敵なエピソードも残っています。

 

View this post on Instagram

 

丸山 勝弘さん(@katsuhiro.maruyama)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

マツコさんはお母さんが39歳の時に産んだ子供です。

2人の仲は良いものの、自身の複雑な事情に関しては、じっくりと話したことがなかったそうなんです。テレビで活躍されるようになってからしばらくして…

お母さんから一通の手紙

マツコさんの元へ、お母さんから一通の手紙が届いたそうです。

その時、マツコさんはこんな事を仰っています。

「今年の正月、腰の手術をして杖を使わなければ歩けなくなってしまった母から、初めて明白に、あたしのテレビを観ているという内容の手紙をもらったの。そして最後は、『今日も5時の生放送を見ます』で締められていたの。女装した息子をずっと母は見ていたのよ。あたし思わず大笑いしちゃったわ。そして、孤独ではない自分を再確認して号泣したわ…。」

とっても素敵なエピソードですよね。

Kagetuguさん(@kagetugu)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

お母さんはマツコさんのことを「太りすぎだ!」と注意する以外は、何も言わずに温かく見守ってくれる人物だったそうです。
(お母さんは2016年に、82歳でお亡くなりになっています。)

マツコさんは優しく愛情深いお母さんから大きな影響を受けているそうです。千葉の実家でご両親と暮らした素敵な日々が、現在のマツコさんを作り上げていたんですね。

・・・

マツコさんは数々の名言や格言を残されています。

 

View this post on Instagram

 

skさん(@synntarow)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

「女の幸せの定義、なんてものはありません。もっといってしまえば、”幸せの定義”自体、存在しません。」

「勉強さえしてれば、幸せになれるのかしら?将来をちゃんと考えているかが重要よ。」

「ただ人の成功をねたんでいるだけでは、生きている価値がありません。そして、成功イコール幸せでもないもんよ。人生とは、えらく厄介なものですね。そう、自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。」

「自分の理解できないことっていうのは恐怖じゃない?やっぱりみんな。それをうまく理解させてあげられる人が優秀な人なんじゃないの?」

「同性愛者にだって異性愛者にだって、いい奴もいれば悪い奴もいる。同性愛だから自分を悪いなんて思っちゃ絶対にダメよ。同性愛者だから特別なことなんて何ひとつないの。同性愛者だからって劣っていることもなげれば、かといって、同性愛者だからって優れていることもない。ただの人間よ。」

…これらの名言はきっとご本人は特別な意味もなく、ポロっと言葉として出たものかもしれませんが、私の心にはどれも響くものばかりです。

Hirokazu Sogabeさん(@gabecci)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

”強いものには厳しく、弱いものには思いやりを持って接する”という、弱いものを決して責めないといった姿勢が、人々を惹きつけるマツコさんの最大の魅力だと私は感じています。

どれだけ毒舌でも炎上せず、むしろその世界に引き込まれて、次第には納得してしまいますよね。

マツコさんが千葉出身と知って、私は千葉へ出かけてみたくなりました。今後もマツコさんのことを応援し続けていきたいと思います。

・あわせてチェック
千葉の出会い千葉セフレ千葉(割り切り出会い掲示板)千葉パパ活千葉の童貞千葉でママ活