岐阜を代表する幻想的な近未来図書館 〜『みんなの森 ぎふメディアコスモス』に娘と二人で行ってみました

私は岐阜在住のシングルマザーです。

岐阜在住のシングルマザー

半年前に夫と離婚し、10歳になる娘を連れて実家のある岐阜へ戻ってきました。

※今は両親と私と娘の四人で生活しています。

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離婚してから私の生活は一変しました。

レジ打ちのパート

これまでは3時間程度しかパートに出ていませんでしたが、フルタイムでレジ打ちの仕事へ入るようになったんです。

これが想像していた以上にハードで、休日は全く体が動かずぐったり…。気がつくと昼過ぎまで眠ることが多くなりました。

※娘の朝食や夕ご飯、お弁当作りも全て母に任せっきりで、家族と顔をあわせる時間も少なくなっていました。

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多忙な日々が続いたある日のこと、昼まで眠っている私を娘が泣きながら起こしに来たのです。

泣いている娘

「お父さんとお母さんが離婚して、岐阜へ引っ越して来てから楽しいことが何もない!」そんな事を泣き叫びながら、私に伝えてきたのです。

そして…

「お母さんは一緒にお出かけしてくれないし、こんなことなら、お父さんと一緒に暮らしたほうがよかった!!」

※突然のことで驚いてしまったし、本当にショックでした…。

寂しそうな娘の表情

確かに、引っ越してきてから半年の間、娘と外出したことは一度もありませんでした。知らない間に、娘の心を傷つけていたことを心から反省しました…。

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「次のお休みには一緒にお出かけしよう!どこか行きたいところはない?」と娘に聞いてみると…

「たくさん読みたい本があるから、“みんなの森 ぎふメディアコスモス”へ行きたい!」

娘がそう言うので、早速出かけることにしました。

※即答したという事は、よっぽど以前から行きたかったみたいです。(反省)

注:イメージ画像(出典 Instagram)

岐阜市のシンボル・岐阜城が建つ金華山を東に臨む、広々としたエリアの北側にある建物が「みんなの森・ぎふメディアコスモス」です。

※現地へはJR岐阜駅・名鉄岐阜駅からバスに揺られて約10分ほどで到着します。

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この建物のメインとなるのが…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

2階フロアにある岐阜市立中央図書館です。

図書館全体はおよそ80m×90mもの広大なワンルーム空間になっていて、緩やかな波を打つ海面のような大屋根が天井を覆っています。

その所々には、光るドーム状の屋根が吊り下げられていて…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ここは本当図書館なのか?!と一瞬疑ってしまうような、近未来的な空間になっています。

※館内には木材の香りが充満しており、本を探している間にも心が癒されます。

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建物の設計を手掛けたのは建築界のノーベル賞と称される"プリツカー賞" を2013年に受賞した建築家・伊東豊雄氏です。

※有機的なチューブの柱を特徴とした「せんだいメディアテーク」や、コンクリートのアーチが連続する「多摩美術大学図書館」など、あらゆる素材や構法技術を駆使して革新的な空間に挑戦し続ける世界的建築家です。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

まるで大海原ような天井には、岐阜の県産材"東濃ひのき"が用いられています。

それを三角形の格子状に、ひとつひとつ職人が積み重ねるという繊細な作業の末に完成したもので、波のような畝りはヒノキ材のしなりを活かして積み上げられています。

※図書館を柔らかく覆う美しい屋根は、伊東氏のアイデアと岐阜のヒノキの力、そして職人方の技術力の結晶であり、芸術作品です。

これまで見たことのない、美しい空間に圧倒されたようで、娘は言葉を失っていました。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

この時、娘をもっといろんなところへ遊びに連れて行ってあげたいな…と思いました。

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この図書館にある、もう一つの空間ポイントが"グローブ"と呼ばれる半透明の素材で覆われた笠状のドーム屋根です。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

この屋根は、照明学会主催のデザイン賞で最優秀賞を受賞しています。

昼間は上部のトップライトから自然光を取り込み、夜はLED照明を用いてドーム全体を光のドームとして演出するという幻想的な仕掛けになっているんですね。

※図書館内に吊り下げられたグローブは全部で11個ありますが、それぞれの表面に様々な模様が施されています。

読みたい本を探す

読みたい本を探しながら、グローブに描かれている模様を鑑賞することができるのは楽しいですね。

子供と一緒にグローブを巡ってみるのもオススメです。

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館内を巡っているときに気がついたのですが…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

棚に印字されているマークや文字のデザインも魅力的でしたね。

日本を代表するグラフィックデザイナー・原研哉氏が手がける可愛らしいフォントが使われています。

※この他にも館内には、立体的な案内マップなどもあり、見るだけでなく触れる事でも楽しめるユニークなデザインが印象的です。

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空間的な見所も満載な「みんなの森・ぎふメディアコスモス」は、図書館として本を楽しむだけでなく…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

岐阜県の新しい観光スポットとして定着しています。

読書好きの娘も大喜びで、一日飽きることなくじっくりと楽しめます。大人も子供も一緒に楽しむことのできる、近未来図書館なんです。

みんなの森・ぎふメディアコスモス(岐阜)

岐阜市観光の際にもオススメなので、岐阜を訪れた際にはぜひ一度、世界的建築家の近未来空間を肌で感じ取ってみて下さいね。

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