独特な建築 〜個性的なギャラリー『丘の上APT 兒嶋画廊』を見に、国分寺まで遊びに来て!

皆さんこんにちは、東京都国分寺市に住むサラリーマンです。

国分寺を走る中央線

僕は、昔から国分寺に住み続けている完全な地元民。

※大学卒業まで、そして就職した現在も国分寺の実家にいます。結婚までは実家にいるんじゃないかなあ…なんて。

国分寺で働くサラリーマン

普通に仕事もできてますし、実家住みということでお金や時間には比較的余裕があるとは思うんですが、それほどお金のかかる趣味も持っていません。

※なので、ちょっと色々持て余しているという感じです。贅沢な悩みと言われがちですが、これはこれでなかなか辛いところであります。

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そんな僕ですが、唯一の趣味とも言えるのが…

美術鑑賞

美術館や博物館に行く事なんです。

※正直、芸術を見る目があるとは自分でも思わないんですが、それでも昔から美術館や博物館はすごく好きで、遠足などで訪れるのももちろん好きでしたね。

そういえば、小さい頃からわりと訪れていた記憶があります。作品もそうですけど、たぶん美術館や博物館の雰囲気が好きなんですよね。

※巨大な国立美術館などに比べると、比較的、規模が小さめな美術館や博物館を好む傾向があるような気が自分ではしています。

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東京に生まれてよかったなと思う一番のポイントは…

靖国神社・遊就館

そうした美術館や博物館がたくさんある事ですね。

※案外、個人美術館やマニアックな施設もたくさんあるので、僕のようなタイプの人間でも楽しめる場所も多いですし。

町田市立博物館

また、ギャラリーなんかも結構いろいろな場所にあるのも面白いですよね。美術館とはまた雰囲気が変わりますが、画廊やギャラリーの雰囲気も割と好きです。

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そんなわけで、休みの日は美術館や博物館などを巡り時間を過ごしている僕ですが…

最近僕が住んでいる国分寺にも、素敵なミニ美術館というか、ギャラリーを発見しました。

※多分案外知られていないスポットだと思うので、皆さんにもぜひ知ってもらいたいなと思い、この場を借りて紹介させてもらいます。

それが…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

『丘の上APT 兒嶋画廊』というギャラリー。

国分寺の駅から少し南西に進んだ場所にあるギャラリーで、丘の上とはいっても、行きづらい場所ではなくて普通に住宅地なので安心して訪れることが出来ます。

※逆に、住宅街の中の普通の家たちの中で突然現れるので、逆に訪れにくい部分もあるかもしれませんが…。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

僕もまさかこんな場所にギャラリーがあるとは知りませんでしたし、知っていてもなかなか自分からは入りに行けなかったと思いますが…

友人が誘ってくれたので訪れることができました。笑

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こちらの施設は2014年に作られたギャラリーで、その来歴を語るとちょっと複雑。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

オーナーの兒島俊郎さんは青山や銀座・六本木で画廊を経営していたものの、国分寺に移転してきて作ったのがこちらの画廊。

ではなぜ国分寺に移転したかというと、兒さんが住んでいるのが国分寺だからで、代表の兒島さんのおじいさんもこの国分寺に住んでいたといいます。

※そして、そのおじいさんというのが児島善三郎という画家だった、というお話。オープン記念には児島善三郎の企画展も開催されたと言います。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

そしてこちらの画廊が話題になる際にまず言及されるのが、建築に関して。

屋根が斜めになった、なんと表現したらいいのかわからない形で、外観の素材はブリキ。それも壁面は正方形のブリキを継ぎ合わせた形になっていて超独特。

これは著名な建築家の藤森照信さんの設計によるもので、この建築を見るためにも人が訪れるくらいの、一つの作品となっています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ちなみに隣に建てられている兒島さんの自宅も藤森さん設計によるもの。

通称「チョコレートハウス」と呼ばれる茶色のかわいらしい、どこか不思議な雰囲気のある建物になっています。

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ギャラリーは大きくはないですが、内部は絵画だけでなく様々なものが置いてあり、画廊というよりは、まさにアートスペースといった雰囲気。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

美術脳が刺激されるというか、やはり美術館などとは違った刺激や魅力があります。

また、アットホームさがあって、友人の家に来ているような、不思議な温もりというか…安心感があります。

※ロフト部分には児島善三郎のアトリエが再現されていて、作品が生み出される空間というものを体感することもできます。再現のはずなのに、やはり思い入れのあるお孫さんが再現しているからか、しっかりそこに息づいている雰囲気まで再現されている気がするんですよね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ちょっと入りづらいという気持ちは分かるんですが、入ってみるとすごくパワーをもらえる場所なのでぜひ足を運んでみて欲しいですね。

鑑賞好きの人だけでなく、アートを作る側の人にもオススメです。

ちなみにこの丘からの眺めもすごくいいので、この景色をお目当てに訪れるのもありだと思います。ぜひ、国分寺に遊びに来て下さい。

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