ついに再建!尼崎の新名所『尼崎城』の魅力をご紹介 〜城内は大人も子供も楽しめるユニークな施設だった

僕は尼崎在住、26歳の飲食店店員です。

尼崎在住・飲食店店員(26歳)

半月ほど前、彼女ができました。

彼女とはSNSで知り合って意気投合し、付き合うことになったのですが…実はまだ一度も会ったことがありません。

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彼女は東北に住んでいるんですが、先日連絡があり、「来週、関西に遊びに行くから、観光地を案内してほしい。」と言われたのです。

スマホを見て焦る男性

僕は焦りました…。

僕は生まれも育ちも尼崎ですが、観光できる場所なんて全く思いつかなかったのです。

しかも「大阪とか神戸のほうが観光地が多いし、そっち方面を案内するよ。」と伝えたのですが、…僕が生まれ育った町を見てみたいと言うのです。

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困り果てた僕は急遽、地元で観光できる場所を必死に探しました。

ひとつも見つからないだろう…と思っていた矢先、なんと我が町・尼崎に…

尼崎城

“尼崎城”があることを知りました。

※彼女は「できればインスタ映えするスポットに行きたい!」と話していたので、ここならばその希望に応えることができるのではないかと思いました。

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初デート当日、彼女を出迎えに尼崎駅で待っていると…彼女がやって来ました。

阪神電車・尼崎駅

「尼崎って駅が広いし、思っていたより都会でびっくりした!」と彼女が興奮気味に話していましたね。

※もしかすると、彼女の暮らす東北の町は、尼崎よりも田舎なのかもしれません。笑

尼崎駅からも近い「尼崎城」

「尼崎城」は阪神電車尼崎駅から徒歩5分のところに建っています。

かつて、この地には大坂城の西の守りとして、尼崎藩5万石の城「尼崎城」が築かれていました。

※創建は1617年。大坂夏の陣の後から数年かけ建てられたようです。

明治の廃城令以後、建物や石垣は取り壊され、堀も埋められ現在では目に見える遺構はほとんど残っていない状態。

2018年に再建された尼崎城

しかし、旧ミドリ電化の創業者である安保詮氏が、“創業の地・尼崎に恩返しがしたい”と申し出て…

私財・12億円を投じて2018年に再建されたというワケです。

※さらに市民らからも2億円近い寄付が集まったそうですよ。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

天守内には市内の高校の書道部による「尼崎城」の文字が飾られるなど、地元・尼崎の人々の情熱と協力によって建てられたお城なのです。

※彼女はお城を見るのは初めてのようで、「インスタ映えする写真が撮れた〜!」と言って興奮していました。笑

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再建された尼崎城は、4層・5階建ての立派なお城。

現在の天守が建っている場所や向きとは若干異なりますが、当時の絵図面を元に、忠実に再現された外観をしています。

※1階部分の入場は無料、ショップや町を過去と現在を対比させた展示コーナーになっています。まさに観光にぴったりのスポットです。(2階以上は有料です)

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ちなみに、尼崎城は文化財などを展示する博物館のような側面は控えめ。

なりきり体験ゾーンや、火縄銃体験、剣術体験ゲームなど、大人から子どもまで楽しく学べる展示や体験の場がメイン。

肩肘を張らずに、リラックスして鑑賞できるので、デートスポットとしても大活躍なんです。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

城内・2階では鉄砲体験や剣術体験ができるだけでなく、原寸大のシャチホコと撮影したり槍・刀・弓矢・鉄砲の本物の重さを体験することができるんです。

彼女は鉄砲体験にチャレンジしていました。

「知力」「体力」「時の運」に挑む鉄砲体験は、鉄砲に関するクイズや、15秒間にできるだけ多くの的を狙う早打ちを体験などを楽しめます。

思っていた以上に鉄砲の早打ちが上手で笑ってしまいました。笑

※その他にも、VRで城下町見物を楽しむことのできるコーナーもあります。2階だけで1時間は楽しむことができますよ。

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そして3階には、甲胄をはじめ、殿様やお姫様、忍者などに変身できる「なりきり体験ゾーン」があります。

本格的な衣装を着ての記念撮影が、追加料金なしで楽しめるんです。

※僕と彼女は殿様とお姫様の格好で写真撮影をしてもらいました。笑。初デートの良い記念になりましたね。

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そして、4階はギャラリーゾーン。

尼崎城をはじめ、全国各地の城郭を描き、城郭画家として有名な荻原一青氏の作品が展示されています。

※「名城手拭百城」は自らデザインを描き、日本の伝統技法・注染で染め上げた手拭作品であり、大変貴重なものです。

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そして、最後は5階の展望ゾーンです。

ヒノキの木板に囲まれた展望ゾーンは、3方向に大きな窓が設けられていて、尼崎の街並みを”お殿様気分”で眼下に見る事ができます。

※それぞれの窓際に備え付けられた可動式のタブレット端末には、同方向の窓から見た場合の江戸時代の城下町の様子が映し出されるので、今と昔の風景を見比べて楽しめますよ。

すっかり、お城の魅力にハマってしまった彼女は興味津々の様子で町並みを撮影。

尼崎城・最上階

僕自身も、尼崎が歴史深い町であることを初めて知ることができました。笑

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入場料たったの500円で、こんなにも楽しめるなんて。

何度でも足を運びたい尼崎城

想像していた以上に濃い内容でした。一度だけでは物足りず、何度も訪れたいお城ですね。

※東北から遊びに来てくれた彼女も、尼崎のことを好きになってくれたようで嬉しくなりました。

「尼崎に観光地なんてないだろう…」と思っているそこのアナタ!尼崎には立派な”尼崎城”があります。

ぜひ一度、足を運んでみて下さいね。

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