丁寧な暮らしに憧れて〜 北九州生まれの無添加石けん『シャボン玉石けん』の工場を見学してきました

私は20歳の女子大生です。

北九州で一人暮らしを始めるようになってから、”丁寧な暮らし”に興味を持つようになりました。

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実は、私が片思いしている男性が…

丁寧な暮らしをする男性

まさに、丁寧な暮らしを実践している人なんです。

バイト先が同じで、1歳年上の先輩なんですが、洋服の素材やハンカチ一枚にも深いこだわりを持っていて…私は、そんなストイックな姿に憧れています。

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先日、そんな憧れの先輩とばったり薬局で遭遇したんです。

北九州の薬局

「そう言えばキミ、丁寧な暮らしを実践してみたいって話してたよね。それなのに、石鹸や洗剤は無添加の物を使っていないの?」

※さらに彼は「キミの買い物カゴに入っている合成洗剤は、全く丁寧な暮らしに向かないよ。本気で丁寧な暮らしを目指したいのなら、一から勉強すべきだよ。」まで言われてしまったのです。汗

こんな指摘をされてショックを受けてしまいました…。私がやろうとしていたのは、丁寧な暮らしの真似ごとに過ぎなかったんですね。

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すると先輩から…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

北九州っていえば、『シャボン玉石けん工場』は知ってるよね?

私は、彼が何を言っているのか最初は分からなかったんですが、結果的に「一緒に見学へ行ってみない?」というお誘いを受けたんです。

※突然のことで驚いてしまったんですが、憧れの先輩に接近できるチャンスだと思い、二つ返事でOKしました!

北九州市若松区

そんな『シャボン玉石けん工場』は、北九州市若松区内にあります。

電車で訪れる場合は小倉駅からタクシーで約30分、JR筑豊本線二島駅から徒歩約15分で到着します。

※自動車であれば、北九州都市高速の黒崎出入口ICから約20分なのでアクセスも良好。

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今回は先輩と、現地で待ち合わせをしました。

北九州『シャボン玉石けん工場』待ち合わせ

先輩は全身、麻素材の装いで、私服にもこだわりを感じました。私もこの日は、化学繊維を一切使っていない綿素材の洋服をチョイス。

ちょっぴり、私の意識も変わってきているのかもしれません。

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工場へ到着するとまずは会議室で、”シャボン玉石けん”についての動画を5分ほど視聴しました。

※正直言って、殆ど知らないことばかりでした…。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

見た結果、私の石鹸や洗剤に対しての無知が露呈。今まで何も考えて来なかった自分を恥る事に。汗

※「恥は早いうちにかいておいたほうがいいよ、今学んでおけば問題ないんだから。」と先輩がフォローして下さって、少しホッとしましたけど。汗

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そして、いよいよ工場見学です。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

石鹸工場なので、甘くて優しい香りが漂っているのだろうなと思っていたのですが、甘い香りは一切ありませんでしたね。笑

先輩が教えて下さったのですが、工場に漂っている香りは天然油脂の匂いなんだそう。

※石鹸の元は、甘い香りではないんですね…。それを知るだけでも勉強になります。

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ちなみに、石鹸の製法は主にケン化法・中和法の2通りが存在。

石鹸の原料である脂肪酸に、苛性ソーダ・苛性カリウムを加えていく中和法が一般的と言われていて、完成するまでに4~5時間かかるそうです。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

北九州で生まれた『シャボン玉石けん』は、ケン化法で製造されています。

※天然のグリセリンが取り除かれていない、牛脂・パーム油・米ぬか油などの天然油脂を使用。

素肌に優しい原料にこだわって製造するため、完成までに約1週間~10日間かかるそうですよ。

シャボン玉石けんで手を洗う

保湿成分を含む天然のグリセリンが残る製法なので、洗った後にツッパリ感のない、優しい石鹸に仕上がるんですね。

「シャボン玉石けん」に、ここまで深いこだわりがあったなんて、全く知りませんでした…。

※石鹸なんて、材料を入れて混ぜて放置しておけば勝手に生成されるものだと思っていたのですが、実際に見学してみると全く違っていましたね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

石鹸作りを担当している職人さんは目、音、香り、触感、味覚の五感をフル稼働させてチェックし、仕上がりを微調整しているそうです。

特に「味覚」というチェック方法に驚いたのですが、舌でピリッとした刺激がないか確認するそうです。

その作業を見ている時に先輩が…

「口に入っても大丈夫な石鹸、というだけでも安心な気がするよね。生活にはできるだけ安全な物を取り入れるべきだよ。」とアドバイスして下さいました。

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そして釜で作られた「石けんのもと」は、次の工程で粒状の「石けんチップ」という状態に形を変えます。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

工場の2階ではその様子を見学できます。

「石けんチップ」がカットされ、機械で丹念に練りこまれた後、押し出すことで空気が抜け、きめ細かくひび割れにくい石鹸が完成します。

その後、柔らかいバー状態になった石鹸は冷やした金型で型打ちされ、おなじみの石鹸へと仕上がるんですね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

この型打ち作業の際に…

「北九州・シャボン玉石けん」でおなじみのキャラクター、シャボンちゃんが刻まれます。

※シャボンちゃん、ゆるい笑顔がとっても可愛くて癒されますよね〜。

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最後はライン作業。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

人の目でしっかりと検品され、包装。3個入りの箱に詰められて完成となります。

ひとつの石鹸が、こんなに多くの人の手を介して、手間暇をかけて作られていることに本当に驚きました。

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「北九州・シャボン玉石けん」の工場見学へ来て多くのことを学びました。

ちなみに、数ある添加物のうち、1種類でも添加物の入っていない素材があれば“無添加”と謳うことが出来るそうです。

※つまり、無添加と書かれた商品の中には、酸化防止剤は入っているけれど香料だけが無添加、逆に香料は入っているけれど酸化防止剤だけは無添加、という物もあるとか…。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

こうした事実を知っているだけで、これからどんな物を選んで購入すべきか明白になりますよね。

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ここへ来てやっと一歩、丁寧な暮らしの本質に近づけたように思います。

北九州で丁寧な暮らしをする

体に良いもの、肌に良いものを積極的に選んで、北九州での暮らしをもっと充実させたいと思いました。

※工場見学へ連れて来てくださった先輩にも感謝です。この日一緒に過ごして、ますます先輩のことを好きになってしまいました…。

これからもっと自分を磨いて、先輩に恥じることのない“丁寧な暮らし”ができるよう努力したいと思います。

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