ジブリファン必見 〜岡山にある『元禄旅籠油屋』は、“千と千尋の神隠し”の油屋そのものだった

こんにちは。岡山在住、43歳になるフリーターです。

岡山から全国へ車中泊

私はジブリ作品の大ファンで、車中泊をしながら全国津々浦々、ジブリの”聖地巡礼”を楽しんでいます。

※映画館でジブリ作品を鑑賞するのはもちろんですが、DVDは全て揃えていますし、ジブリグッズも数多くコレクションしています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

休日になると「魔女の宅急便」の登場人物“トンボ”のコスプレを楽しみながらドライブしたりしています。笑

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ちなみに先日は初めて、「紅の豚」の主人公“ポルコ・ロッソ”のコスプレで岡山市内をドライブを楽しみました。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

その姿でサービスエリアに降り立った瞬間、いろんな人から声をかけられて、気が付くと写真撮影大会になってしまいました。笑

それほど、ジブリの舞台になった場所や“聖地”と呼ばれているところへは全て足を運んでいるつもりだったのですが…。

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写真を撮ってもらっている最中…

元禄旅籠 油屋

「ジブリお好きなんですね!岡山にある”元禄旅籠 油屋”は、千と千尋の神隠しの聖地と言われていますが、行かれたことありますか?」と尋ねられたんです。

まさか、地元である岡山にジブリの聖地があったなんて…盲点でした。笑。

※私は、「岡山は田舎で何もない…。」という先入観を持っていたためジブリの聖地があるとは思いもしなかったのです。

油屋(岡山)まで車を走らせる

私は早速、「岡山にある元禄旅籠油屋」へ向かうことにしました。

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「元禄旅籠 油屋」の創業は元禄元年。

※もともとは行灯などに使う油を扱っていたことから、「油屋」と名乗り始めたそうです。

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「油屋」は川沿いに面した風情ある老舗旅館、岡山県の美作三湯のひとつ“湯原温泉”に建っていて、全8室の客室は全て温泉付きという贅沢さ。

温泉街を歩く観光客の誰もが、思わず一度はカメラを向けたくなる魅力的な雰囲気の外観は、夕暮れ時になると「千と千尋の神隠し」のワンシーンを彷彿とさせます。

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ちなみに、「千と千尋の神隠し」に登場する町並みや湯屋「油屋」に雰囲気が似ていると言われる場所は…

台湾・九份の夜景

台湾の九份を含めて他にも複数あると言われています。

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岡山県の湯原温泉に建つ老舗旅館「元禄旅籠 油屋」もそのひとつ。

外観が似ているどころか、名前まで同じ「油屋」ですから、少なくともモデルになっていることは間違いないでしょう。

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食事処及び男女別のお風呂がある「食湯館(しょくとうかん)」と、客室に使われている「夢酔庵」が道を挟んで向かい合わせに建っています。

※油屋を訪れたお客さんは「夢酔庵」のお部屋に宿泊し、「食湯館」へ移動して食事をいただきます。

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「夢酔庵」は川に面しているのも魅力のひとつ。

川をじっと眺めていると、岸に近い川面から泡がぷくぷくと湧いて出る様子を見ることができます。なんと、その周辺に温泉が湧いているところがあるそうですよ。

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部屋へ到着すると、まず一番に客室のお風呂に入りました。

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私は普段シャワー派なので、滅多に湯船に浸かることがありません。なので、今回は温泉に浸かるのを何よりも楽しみにしていたんです。

※油屋のご主人は、昔からお部屋のお風呂に温泉を引いていたため、特別なことだとは思わなかったと仰っていますが…お部屋で常に源泉掛け流しのお湯をたっぷり楽しめるなんて、とても贅沢ですよね。

岡山市内で車中泊ばかりしているので、常に足腰・肩が痛むのですが、疲れた身体を温泉が芯から癒してくれました。

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お楽しみの夕食は「食湯館」へ。

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まるで江戸時代へトリップしたような外観ですが、館内は板張りになっており和モダンな雰囲気が漂っています。

ひとつひとつ丁寧に作られたお料理は目にも舌にも楽しく、岡山の旬の食材が使用されているので、季節によってメニューが異なります。

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旬の素材をとり入れた本格和風会席は6,600円から、普段なかなかできない贅沢をたっぷりと堪能しました。

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夕食後に少し休憩してからもう一度、お風呂へ。

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「食湯館」にある男女別のお風呂は露天風呂になっているんです。

湯原温泉のお湯はアルカリ性の単純温泉。ゆっくりと浸かることで、ガサガサだったお肌がすべすべになりました。笑。

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温泉のお風呂はもうひとつあります。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

それが、夢酔庵の地下にある「薬王湯」という有料貸切家族風呂。

食湯館のお風呂は温度管理のために加水などを行っていますが、こちらの「薬王湯」は源泉掛け流し。

泉質に拘っている、という方はこちらのお風呂がオススメです。

※常連のお客さんも多い人気のお風呂でもあるんです。

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そして「元禄旅籠油屋」では、ちょっとユニークなアート作品も展示されています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

その名も「はんざきさん湯上がり姿」

脱力したゆるいポーズで寝そべっている姿が老若男女から大人気!

“はんざきさん”というのは、湯原温泉周辺に生息しているオオサンショウウオのこの辺りでの呼び名です。

※気になる方はぜひ、館内をチェックしてみて下さいね。

岡山・湯原温泉

まさか岡山に、こんな魅力的なスポットがあったなんて驚きました…。

※生まれ育った地元でも、まだまだ知らない秘境や観光地がたくさんありそう。汗

ジブリ作品「千と千尋の神隠し」の世界観へ触れてみたい!と感じた方は岡山を訪れてみて下さい。

温泉にも浸かることができて、充実した時間を過ごせますよ。

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