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おみやげマニアが語る…鳥取のお土産の世界

先日、鳥取観光へ行ってきました!

私はお土産マニアで全国各地に旅行をすると、そのご当地のお土産を買い込むのが趣味なんです!!(・ω・)ノ

職場の人にお土産を上げる

家族にあげるのはもちろんだけど、職場や友人へもお土産を渡すのがすごく好きなんです!

みんなお土産を手にしたとき、とっても喜んでくれるし笑顔になってくれるんですよ。それが嬉しくて、たくさんお土産を買い込んじゃうっていうのもありますね〜!!

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

「因幡の白うさぎ」は鳥取を代表する素敵なお土産なんですよ。

因幡の白うさぎ

『因幡の白うさぎ』は昭和43年に発売され、以来、鳥取県民に愛され、全国的にも有名な銘菓。

可愛らしいうさぎの形をした焼き菓子で、黄身餡の上品な甘味となめらかでしっとりした生地、そして香ばしい焼き上がりのバランスが、絶妙な美味しさを生み出しています。

また、鳥取県のお土産としては定番中の定番であり、全国的にも知られた銘菓であるため、旅行先からのお土産としても人気が高く、白兎神社や因幡の白兎に関する神話が残る鳥取県では、『因幡の白うさぎ』をはじめとするうさぎをモチーフにしたグッズが販売され、そのビジュアルも人気の秘訣となっています。

8個入り1,080円で、地元ではなんと40年以上も親しまれているお菓子なんです!出雲神話「因幡の白うさぎ」に登場する白うさぎをモチーフにした焼き饅頭ですよ。

参考:因幡の白兎ゆかりの神社、鳥取県を代表する「白兎神社」

注:イメージ画像(出典 Instagram)

大山バターがたっぷりと使われた生地と、上品な味わいの黄身餡の上品な甘味に香ばしい焼き上がりが何個も食べたくなっちゃいますよ。

お子さまからお年寄りまで、幅広い年齢層に愛されているお菓子です。

見た目もとっても可愛いんですよ。
女子ウケのいいとってもキュートな土産です!(・ω・)ノ

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ユニークで可愛らしいお土産のオススメは…

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「どじょう掬い饅頭」ですよ!

どじょう掬い饅頭

『どじょう掬い饅頭』は、島根・鳥取の山陰地方を代表する銘菓のひとつ。

安来節に合わせて踊る「どじょう掬い踊り」に登場する「ひょっとこ」のお面をモチーフにした、水玉の手ぬぐいで包まれた愛らしい形と、白餡の優しい甘さが特徴。1967年に販売が開始され、50年以上たった今でも県内・県外・海外でも愛されています。

中浦食品が開発し、販売を開始したことが始まりで、1971年には山陰のお土産品として大ヒット商品に成長し、1982年に商標登録を取得しています。

※また、デザインにもこだわりがあり、1979年には漫画家のおおば比呂司先生による意匠デザインを採用しました。1991年には民放主催のローカルCM全国大会で、どじょう掬い饅頭のCMがグランプリを受賞しています。そして、2001年には新味として抹茶餡とチョコ餡、2002年にはいちご餡と20世紀梨餡が導入され、さらに同年には全菓博無鑑査賞を受賞しています。

『どじょう掬い饅頭』の魅力は、その愛らしいユニークな見た目と美味しさ。

箱を開けるとほっかむりをかぶったひょっとこたちと目が合い、思わず笑みがこぼれます。また、製法にもこだわりがあり、上品な白餡とクッキー生地の相性が抜群です。お土産としても人気が高く、50年以上経った今も変わらぬ人気を誇っています。

しっとりした白餡が入って甘さ控えめのどこか懐かしい味わいになっています。熱い日本茶やコーヒーにぴったり合うんですよ〜!!

安来節に合わせて踊る「どじょう掬い踊り」に使うひょっとこの面をデザインした、ひょうきんで親しみを感じる代表銘菓。

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ひょっとこのお面がモチーフになっているので、インスタ映えする可愛いお菓子ですよ!

ちょっとインパクトの強いお土産を用意したいっていう時にはかなりオススメ。私は職場の仲間にこの鳥取土産を持って行ったんですけどものすごく喜んでもらえましたよ〜。

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見た目が可愛いのはもちろん、味も抜群なお土産を探している方は…

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「大風呂敷」がオススメ。

大風呂敷

鳥取県東伯郡琴浦町にある宝製菓が製造・販売している銘菓で、1963年に誕生。その名の通り、風呂敷に包まれたような形状をしています。

『大風呂敷』の魅力は、なんといってもその味と食感にあります。

外側はもちもちとした餅で、中には鳥取県産の二十世紀梨を使用した蜜が入っています。一口食べると、餅と梨の甘さともちもちとした食感が口の中に広がります。

また、風呂敷に包まれた可愛らしい形状も人気の理由です。

6個入りが650円12個入りが1,200円となっています。

宝製菓の定番商品の大風呂敷は、お祝い事の時に唐草模様の風呂敷に祝いの品を包むという昔の風習がモチーフとなっているんです。

…とっても華やかだと思いませんか?

ひと口大の甘みそ風味のきなこ餅3個が和紙に包まれ、二十世紀梨を使った特製のとろ~り梨蜜をかけて食べるんですよ!

これはまさしく、現地でしか購入することのできないお土産ですよ。

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私が見た目的に一番可愛いと思ったお土産は…

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「白ウサギフィナンシェ」です!

白ウサギフィナンシェ

『白ウサギフィナンシェ』は、鳥取県の銘菓である『因幡の白うさぎ』の誕生40周年を記念して作られたお菓子です。

元々、『因幡の白うさぎ』には黄身餡が入っていましたが、40周年を記念してフィナンシェという焼き菓子にアレンジ。

※フィナンシェとはフランス発祥の焼き菓子で、こちらはお店独自のオリジナルレシピで作られています。

外側はサクッとした食感で、中はしっとりふんわりとした食感で、見た目は因幡の白うさぎをモチーフにしています。

また、『白ウサギフィナンシェ』には2種類あり、大山バターを使い、アーモンドの香ばしさと濃厚なバターの風味が特徴のプレーン味と、クーベルチュールチョコレートを使用していて、控えめなチョコレートの甘さが特徴のプレミアムショコラ味があります。

そもそも私はフィナンシェが大好きなんですよ。8個入りで1,080円です。最初に紹介したお土産、因幡の白うさぎ」誕生40周年を記念し、新しく生まれたのが「白ウサギフィナンシェ」だそうですよ!(・ω・)ノ

モンドセレクション5年連続最高金賞受賞という実力のある商品なんです。

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外側はサクッ、内側はフィナンシェ特有のしっとりとしています。この味わいが好きなんですよね〜。

ふんわりしたアーモンド風味がしっかりと感じられて、コクのある香ばしさが特徴で口当たりで絶品です♪

鳥取の新たな定番土産のひとつになりつつある人気商品なんですよ!

これは自分用に購入したんですが、2日間で8個全部食べてしまいました…!!食べ過ぎですよね。でもそれくらいの勢いで食べてしまう逸品です。

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ものすごく鳥取らしいお土産を購入したいっていうときには…

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「パンドラの箱 ラクダの足あと」がオススメですよ。

ラクダの足あと

鳥取県の洋菓子店「パンドラの箱」が作るラスクの一つで、砂丘をイメージして専用のフランスパンを焼き上げた香ばしいラスクです。

フランスパンをスライスし、バターと砂糖を加えて香ばしく焼き上げたラスクで、鳥取砂丘をイメージ。自社のパン工場で焼き上げたラスクは、パリパリとした食感と香ばしさが特徴で、一度食べるとやみつきになること間違いなしです。

『パンドラの箱』の創業以来、おいしさと安心・安全な商品作りにこだわり続け、多くの人々から愛され続けており、『ラクダの足あと』は、その一例であり、そのこだわりとぬくもりが詰まった商品です。

20袋入り1箱2,000円となっていますよ。

鳥取=砂丘=ラクダ!ラクダをモチーフにしたケーキ屋さんが作ったラスクなんです♪一袋ずつ小分けになっているので、職場や友人に配りたいというときにもオススメです。

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パッケージも可愛らしくて好評だそうです。パリッパリッのカリッカリッ!フランスパンのラスクなので一度食べるとクセになっちゃいます!

鳥取らしさをすぐに感じ取ることのできるお土産ですよ〜。

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そして…

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「焼おこし」もオススメの鳥取土産です!

焼おこし

鳥取県の伝統菓子の一つで、良質のお米を原料とした独自の製法で焼き上げたお菓子。その名前は、「身をおこし、名をおこし、国をおこす」という縁起の良い言葉から来ており、縁起物として親しまれています。

鳥取県のおこしは、もともとお米を蒸してつぶし、手で丸めて焼いた伝統菓子でしたが、現代では機械を使って作られることが多くなっています。

『焼おこし』は、この伝統的なおこしをヒントに、独自の製法で焼き上げた一品。表面はサクサクとした食感で、中はもちもちとした食感が特徴的です。

味は、甘みがありながらも、お米の風味も感じられ、とても美味しいと評判で、その美味しさから鳥取県のお土産としても人気。特に観光客には喜ばれています。

1箱14個入540円、1箱30個入1,080円とかなりリーズナブルなのも嬉しいですよね。宝製菓のオリジナルブランド名の商品「焼おこし」です。

良質米をベースに歯切れの良い、サクサクの一味違う、煎餅風味焼きは絶品。
お茶菓子にぴったりですよ♪(・ω・)ノ

厳選した小豆と、ほんのり塩味をきかせた米をトッピングして焼きあげられているんです。丁寧に仕上げられたお菓子はお土産にぴったりですよ〜!

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そして、最後は…

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「とち餅」も鳥取土産にぴったりです!

とち餅

栃の実をあく抜きして渋味を取り除き、もち米と混ぜ蒸し上げ、餅のようにして食べるお菓子。

『とち餅』は古くは縄文時代から食べられてきたと言われており、先人の知恵と経験によって美味しい食べ方が考え出されたとされていて、現在では鳥取の定番土産として知られています。

栃の香ばしさと、こしあんのほど良い甘さが特長で、どこか懐かしく、故郷の景色、匂いを呼び覚ましてくれる味です。また、栃の実を使っているため、栄養価も高く、ヘルシーな和菓子としてお勧めです。

白・8個入り870円、赤・830円、白・15個入り1,550円、赤・1,140円となっています。秘伝の灰汁抜きをした「とちの実」をもち米とともに蒸して、小豆で作ったこし餡を包み込んだ柔らかくて美味しいお餅ですよ。

古くから伝えられる山里の味をいただくことができますよ。
老若男女にオススメのお菓子です!

鳥取には素敵なお土産がたくさんあるので、みなさんも購入してみてくださいね!

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