江戸時代の民家が全国から豊中に大集合 〜『日本民家集落博物館』で、“昔の暮らし”を学ぶ

私は豊中在住、48歳になるサラリーマンです。

※現在は、妻と中学一年生になる息子との三人暮らしです。

中学生の息子

最近、息子が反抗期を迎えたようで、全く言うことを聞きいてくれません…。

※妻の作ったご飯を「まずい、こんなん食えへんわ!」と暴言を吐いたり、小学校の頃からずっと続けてくれていたお風呂掃除も「掃除とかダルい!もう一生やらへんから!」と言って放棄するようになりました。

私も妻も、育て方を間違ってしまったのだろうか…と不安になる日々。

豊中で暮らしは穏やかで楽しく、まさかこんな日が訪れるとは思ってもみませんでしたね…。汗

職場の部長

そんな日頃の悩みを、職場の上司に相談したら…

「反抗期か!それなら豊中にある”日本民家集落博物館”へ行ってきたらええわ!」

と突然、言われました。

日本民家集落博物館(豊中)

そして…

「うちの息子はあそこに行ってから反抗期がピタっとなくなったからな~。たまには勉強できるところへ連れていかなあかんで!」と。

そう言えば、息子が中学生になってから一緒に出かけることが少なくなっていました。

※小学生の頃は、キャッチボールや釣りによく出かけていたのですが、そうした機会が減ってしまったことも、反抗期を引き起こす原因のひとつになってしまったのかもしれません。

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という事で、私は久しぶりに息子を誘って…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

『日本民家集落博物館』へ行ってみる事に。

息子は、「日本民家集落博物館ってなんやねん!?どうせならUSJとか行きたいわ!」とゴネながら…終始グズグズ言っていましたけどね。

※それも説得するのが父親の仕事なのでしょうか。なんとか一緒に出かけることができました。笑

注:イメージ画像(出典 Instagram)

豊中市にある「日本民家集落博物館」は、全国から江戸時代の民家12棟を集めた屋外ミュージアムです。

年間約37,000人の来場者のうち、3,100人ほどが訪日客という豊中の隠れた人気スポット。

※博物館はスタッフの尽力により、きめ細やかな維持・保存活動が行われています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

建物を利用したイベントや学びの場として活用される一方、時代劇映画やテレビ番組の撮影が行われることもあるそうです。

まさか、豊中に映画のロケ地があったなんて、ちょっと驚きです。笑

江戸時代の民家

ちなみに、入場料は大人500円、小・中学生は200円と…かなりリーズナブル。

※小学生以下の幼児は無料!豊中で子育てをしているファミリーにもありがたい価格ですね。

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では、簡単ですが『日本民家集落博物館』をレポートしていきたと思います。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

まずは、入り口にそびえ立っている長屋門。

これは代々、庄屋を務めた河内布施にある名家の門を移築したそうです。

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そして施設内に入って、最初に見えてくるのが…

日向椎葉の民家(豊中)

”日向椎葉の民家”

日本の秘境、宮崎県椎葉村から移されたこの二棟は、手前が、馬のための厩と納屋、奥が母屋となっています。

※山の急斜面に建てられていたため、細長い作りをしています。靴を脱いで内部も見学できます。

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次に見えてくるのは…

信濃秋山の民家(豊中)

”信濃秋山の民家”

長野県北部あたりから移築された民家で、その特徴はなんといっても壁。屋根だけでなく、壁も茅葺になっているんです。

これは、なかなか珍しいですよね。

茅葺の壁

最初は退屈そうにしていた息子ですが、茅葺の建物には圧倒されたようで、興味津々の様子で見学していました。

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そして、小高い丘に建っている民家は…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

福井県から運ばれてきた、”越前敦賀の民家”です。

北国らしく、雪の重みに耐えるような太い柱や梁で支えられた堅固な建物。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

建物内には囲炉裏があり、日によってはボランティアの方が炭火を起こす様子も見学することができます。

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ちなみに、煮炊きのために鍋を吊るす道具は…

自在鉤

「自在鉤(じざいかぎ)」と言います。

見たことはあるけれど、その名称は知らない…という道具について学べるのは大人になっても嬉しいものですね。

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そして囲炉裏は、調理設備だけでなく、暖房、照明、煙による虫除け効果、家族団欒の場所としての機能など、様々な役目があったそうです。

囲炉裏

「父さん、うちにも囲炉裏あったほうがええんとちゃう?家族団欒とか最近ないし…。」

息子が急にこんなことをボソっというので、驚いてしまいました。

確かに最近は仕事中心の生活で、家族団欒の時間が取れなくなっていました。これからはもう少し、息子と向き合う時間を増やしたいなと思います。

※その後も、「北河内の茶室」「小豆島の農村歌舞伎の舞台」などを見て回りました。

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全国から集められたたくさんの民家。中でも…

摂津能勢の民家(豊中)

”摂津能勢の民家”にあった、「四連のかまど」は迫力があり、当時の暮らしをリアルに感じ取ることができました。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

炊飯用、湯沸かし用など、用途別に少しずつ大きさも異なっているのも興味深いです。

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豊中の『日本民家集落博物館』の魅力は、民家などの展示物だけではありません。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

春には桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬景色といった四季折々の豊中の自然と共に、お地蔵さんや農作物の様子など懐かしい日本の風物を楽しむことができます。

電気もガスもない時代、手間をかけ、丁寧な暮らしを営んできた日本人の生活に触れる経験は、現代に生きる息子にとっても有意義な体験となったようです。

※「父さん今日は勉強になったわ、ありがとう。とりあえず、さぼってた風呂掃除の手伝いは再開する!」と言ってくれました。泣

豊中・日本民家集落博物館へ連れて来てよかったな…と改めて思いましたね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

遊園地やテーマパークも楽しいですが、たまには豊中・日本民家集落博物館を訪れて、家族みんなで、昔の暮らしや歴史について勉強するのも良いのでは?

豊中観光を楽しむ際には、一度ファミリーで訪れてみて下さいね。

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