お店の常連さんに連れられて 〜強力なパワースポット『船橋大神宮』を訪れて生きる気力を取り戻しました

私は56歳になる未亡人です。

船橋の小さな居酒屋

船橋市内で小さな居酒屋を経営しています。

夫が亡くなってから一人でお店を切り盛りしてきましたが…最近はずっと赤字続き。

※持病の腰痛も日に日に悪化し、何をするにも気分が憂鬱になっていました。

このまま心が病んでしまって、体も動かなくなり寝たきり老人になってしまうのではないか…という不安を常に抱えていました。

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そんな時、よくお店に来て下さる常連さんから声をかけられました。

常連のお客さん

「ママさん、最近元気ないよね?お店に立つ人は笑顔じゃなきゃダメでしょ。よかったら一緒に船橋デートしない?」

※お店で男性に誘われる事には慣れていましたし、もう何度もこういった話をはぐらかしては避けていました。

彼はその後、続けてこう言ったのです。

船橋大神宮の境内

「船橋大神宮へ連れて行きたいんだ。パワースポットを巡って、元気を取り戻そうよ。」

最初は少し戸惑いました。夫が亡くなってまだ2年しか経っていないのに、男性とデートしていいものかと…。

※しかしこのままでは身も心も滅入って、夫がいちばん大切にしていたお店まで失ってしまうような気がしていました。

それに”パワースポット”という響きが私を動かしたのです。

船橋大神宮に出かける

自分を変えるためには行動するしかありません。思い切って、彼と一緒に「船橋大神宮」を参拝することに決めました。

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そんな「船橋大神宮」は“お伊勢参り”と“日光参り”が一挙に出来てしまう、とても有り難いパワースポット。

船橋大神宮・鳥居

1900年以上の歴史を持つ古社で、正式名は意富比神社(おおひじんじゃ)。

伊勢神宮にもご縁があり、一説では伊勢神宮が分祠され建立されたとも言われています。

例年お正月・三が日には、約15万人もの人が訪れ、鳥居の前から長く参拝客の行列が伸びます。露店が並び賑やかな雰囲気であふれるのも毎年恒例。

船橋市民に長年愛されている人気の高いスポットなんですよ。

京成電鉄

デート当日、JR総武本線・東武野田線の「船橋駅」で待ち合わせしました。

※そこから船橋大神宮までは徒歩15分ほどで到着します。

船橋大神宮のおみくじ

ちなみに、船橋大神宮は、“大神宮”と名が付いている通り、皇室の祖神であり、日本国民の総氏神とされる天照大神が祀られています。

※「なかなか伊勢神宮へ行くチャンスがない…。」という関東圏の方でも、都心から電車で30分弱で行ける船橋で、天照大神のご利益を授かることが出来ますよ。

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それにしても…

船橋大神宮の拝殿

船橋大神宮を訪れるのは10年ぶりです。

彼が連れて来てくれなければ、ずっと参拝しないまま過ごしていたと思います。連れてきてくれた彼に感謝しなければいけませんね。

拝殿の鰹木

参拝後にふと、拝殿の上を眺め見てみると…屋根に設けられた鰹木の本数が多いことに気付きました。

※通常、鰹木は3本ほど乗せられている神社が多いのですが、船橋大神宮には8本も乗せられています。

一般的に、鰹木3本以上は格式の高い神社を表していると言われていて、8本も鰹木が乗せられている船橋大神宮は、それ以上に格式の高い神社と言われているんです。

船橋大神宮でシャッターを切る

天照大神がお祀りされている証を、建物の造りで確認することができるのは面白いですね。

思わず写真に収めてしまいました。

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そして、船橋大神宮の境内には、数多くの境内摂社が鎮座しています。

常磐神社

本殿に続いて参拝したのは「常磐神社」です。

装飾が煌びやかで美しく、門には徳川家の家紋“三つ葉葵”が付されています。祀られているのは、日本武尊、徳川家康公、秀忠公の三神です。

※ちなみに、家康公没後400年だったことから、2015年に老朽化した社殿の建て替えが行われました。

家康を祀る常磐神社

どうして家康が常盤神社に祀られているのかと言うと…

江戸開府の頃から国家の安泰・武運の長久と、船橋大神宮を篤く崇敬していた事が理由だそうです。

※家康公が日本武尊の像を祀り、秀忠公が家康公の前歯などを奉納および常盤神社の造営。家光公が、秀忠公の木像を納め祀るなど、常盤神社は歴代の徳川将軍によって崇敬・庇護されている神社だそうですよ。

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次に参拝したのが、天鳥船神(アメノトリフネ)という漁業の安全を護る神様がお祀りされている…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

「船玉神社」です。

こちらは地元の漁業組合の寄進により造営されたもので、社殿が船の形をしているユニークな神社です。

※今にも動き出しそうな造りは美しく、とても珍しい神社なので、観光で船橋を訪れる方はぜひ立ち寄ってみては?

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境内の東側の小高い丘に見えるのは、1880年に地元の漁業関係者の方々によって建設された歴史ある建物…

灯明台(船橋大神宮)

『灯明台』です。

※灯明台は、千葉県有形民俗文化財・船橋市景観重要建造物にも指定されています。

100年ほど前までは、神社の南にある鳥居付近まで海だったそうで、この灯台が海の交通の安全を守っていたのだとか。

灯明台は、和洋折衷の珍しい様式で、船橋大神宮のシンボル的な存在だと言えるでしょう。

※ちなみに御朱印帳の表面のデザインにも、この灯明台が描かれています。裏面のデザインは二代目・歌川広重作による「諸国名所百景」の1枚、「下総舟橋大神宮」なんです。御朱印集めが趣味の御朱印ガールさんにはぜひ一度、訪れていただきたい場所です。

青空

パワースポット巡りをしているうちに、すっかり気分が晴れて元気を取り戻せました。

※こうして外へ連れ出してくれた彼に感謝しなければなりません。今日からまた、笑顔でお店に立つことができそうです。

くじけそうな時、立ち直るきっかけが欲しい時にはパワースポット巡りが一番効果的だと感じました。

みなさんも一度、船橋大神宮を訪れてみてくださいね。

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