長崎最古の喫茶店『ツル茶ん』で、ご当地グルメの”トルコライス”と絶品ミルクセーキをいただいて来ました

こんにちは。長崎在住、20歳になる学生です。

長崎の純喫茶

僕は昭和レトロな雑貨を集めたり…昔懐かしい雰囲気の”純喫茶”巡りをするのが趣味です。

※レトロなものが好きになったのは祖父の影響。子供の頃から、レトロなおもちゃや電化製品など、様々なものに祖父は触れさせてくれました。

ブリキの車のおもちゃ

レトロな雑貨や電化製品はデザインや色、形などが個性的で見ていて飽きることがありません。

・・・

それに、殆どのものが丈夫に作られていて…

アンティーク蓄音機

祖父の持っているアンティークな蓄音機は、まだ音が鳴るんです。

※長い時を経ても人々に必要とされ、愛されている昭和レトロな物って、そそられるものがありますよね!

・・・

そんな、ある日祖父が…

長崎のご当地グルメ・トルコライス

「長崎のご当地グルメ、トルコライスは知っているか?食べたことがないのなら連れて行ってやる。」

と言って誘ってくれました。

※恥ずかしながら、僕は長崎にご当地グルメがあるなんて知りませんでした。汗

・・・

祖父の話によると、“トルコライス”を提供しているお店はいくつかあるのですが、中でも長崎最古の喫茶店と言われている…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

「ツル茶ん」というお店のトルコライスが絶品だと言う話です。

僕は期待に胸を膨らませながら、祖父と共に「ツル茶ん」へと向かいました。

・・・

さて。

長崎のご当地グルメ、”トルコライス”とは、ピラフ・スパゲッティ・トッピングが一皿に盛られた料理のことです。

カレー風味のトルコライス

お店によって、ピラフがバターライスだったり、カレー風味だったり。

※スパゲッティは主流はナポリタンですが、トマトソースであったりすることもあるそうです。

カフェごはん風のトルコライス

その組み合わせはメニューによって異なるそうですが…

ライス・パスタ・トッピングの上にたっぷりソースがかかっている、というスタイルはほぼ共通しています。

※そして、トッピングは基本的にはトンカツが大半ですが、ハンバーグやエビフライが乗っている場合も。

・・・

それにしても、なぜ「トルコライス」と呼ぶのか?祖父に尋ねてみたところ…

長崎の喫茶店で食べるトルコライス

・主要な3つの具をトリコロール(三色旗)に見立て、その後訛ったものという説
・トルコのご飯料理「ピラウ」が訛ったもの等のトルコ起源説

…その他、諸説があるそうです。

※祖父曰く、いずれもはっきりとした理由は分かっていないということです。笑

さて、「ツル茶ん」に話を戻しまして…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

長崎でも有名なこちらのお店は、外観も内装も昔懐かしい”レトロな雰囲気”が漂っています。

※まさに僕が追い求めている、長崎らしい昭和レトロな空間。

・・・

そんな「ツル茶ん」のトルコライスは数種類あるらしく…

・スタンダードなトッピングの「トルコライス」
・エビフライの乗ったホワイトソースの「シーフードトルコ」
・ハンバーグにデミグラスソースのかかった「フリカンデルトルコ」

その中で、やっぱり僕が一番食べてみたいのは…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

シンプルなトルコライスですね。

※僕はこの日初めて、ピラフ、ナポリタンスパゲッティ、トンカツが乗った基本のトルコライスをいただきました。

トッピングのトンカツは注文してから揚げてもらえるので、出来立てアツアツ。そして、サクサクのやや薄めのトンカツは、あっさりとしていて食べやすい。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ソースはやや甘めながらもピリッとした刺激のあるカレーソースがかかっています。

そしてライスの部分ですが、ピラフやドライカレーを使用しているお店もありますが「ツル茶ん」ではシンプルなバターライス。

これが、またスパイシーなカレーソースとの相性が抜群でしたね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

こんなにも美味しいご当地グルメが長崎にあったなんて、本当に驚きました。教えてくれた祖父に感謝です。

・・・

祖父の話によると、「ツル茶ん」はなんと創業大正14年の老舗喫茶!

※喫茶店として、これだけ長い間、長崎市民に愛されると言うのは稀有なことですよね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

昭和元年に自家製アイスクリーム、昭和3年に長崎風ミルクセーキ、その後トルコライスを提供し始めて以来…

現在に至るまで長崎を代表する大人気店となりました。

※祖父も若い頃はしょっちゅう通っていたということで、僕もこれからは頻繁に通うことになりそうです。笑

「ツル茶んへ来たらのなら、最後にミルクセーキを頼まないと。」と言って祖父はミルクセーキを注文してくれました。

・・・

ちなみに…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

長崎のミルクセーキは、他府県の物と明らかな違いがあるそうです。

通常のミルクセーキは、牛乳とフルーツなどを攪拌したドリンクであるのに対し、長崎のミルクセーキはカキ氷と練乳がベースの食べ物で、スプーンで頂くスタイルです。

※カキ氷より滑らかで、ジェラートよりは固形化している…、なんとも言えない初めての食感に感動!

長崎で食べたミルクセーキ

練乳ベースですが、甘ったるくなくとても爽やかなので、トルコライスのシメにもピッタリでした。

※実は「ツル茶ん」は“長崎ミルクセーキ発祥の店”とも言われているんですよ。

・・・

こうした歴史を教えてくれるのはいつも祖父です。今日も大きな収穫があり、今後の人生の楽しみを増やすことができました。

平戸城(長崎)

長崎は鎖国時代に唯一、外国と接することができた街。

そこで日本、中国、オランダなど各国の食文化が融合し「和華蘭」グルメが発展したんですね。

※その流れを汲んで、現在でも独特な素材を融合させたグルメが数多く存在しています。

思案橋横丁

これからもっと、魅力的なお店やお料理に触れながら、長崎の歴史を勉強していきたいなと思います。

・あわせてチェック
長崎の出会い長崎セフレ長崎(割り切り出会い掲示板)長崎でママ活