まさに日本経済の中心地 〜日本橋にある『貨幣博物館』へ行く時の注意点はコレだ

日本橋と言えば、日本銀行(本店)がある事でも知られています。

※近くには東京証券取引所などもあり、まさに日本経済の中心とも言うべきエリア。

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今回は、そんな経済・金融の街にある博物館を1つ紹介したいと思います。

貨幣博物館

一帯は落ち着いていて静か

それが『貨幣博物館』です。

古代から現在に至るまでの”貨幣”の歴史が学べる施設で、貴重な資料が約3,000点、展示されている施設。

しかも入場無料(だったはず)なんですよね。

※正直、無料でこれだけ価値のあるものが学べるのはラッキー。小さいお子さんや学生さんもきっと勉強になると思うので、行かれる事を強くオススメします。

日本銀行(本店)

日本銀行やっぱデカい

しかも、場所は『日本銀行(本店)』のすぐ隣。

この辺り(日本橋)は江戸時代に、幕府発行の金貨である小判などを製造していた”金座”のあった場所。

※まさに場所に歴史アリといったスポットで、近くを歩くだけでワクワクします。

近くには新一万円札の「渋沢栄一」像も

近くには新一万円札の「渋沢栄一」像も

そんな歴史的な場所で、じっくり『貨幣博物館』をご紹介っ!

…と思ったのですが、実は館内は”撮影禁止”なんです。

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という事で、ここで『貨幣博物館』の注意点を2つ。

・館内撮影に関して

撮影許可をとるなら、画像使用・館内撮影申請を事前に出す必要があります。HPにて申請書のPDFなどダウンロードできるので希望する方は、まずは用紙をダウンロードしておきましょう。

参考:日本銀行金融研究所貨幣博物館 – 画像使用・館内撮影申請

ロビーにあった屏風風のモニュメント

ロビーにあった屏風風のモニュメント

ただし、申請には撮影の目的・使用方法なども記載しないといけないので、基本的には出版社・テレビ局以外はNGかもしれません。

※個人的な目的の為だけに撮影を許可する事はないようです。

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そして、もう一つの注意点。

貨幣博物館・入口

貨幣博物館(入口)

・館内に入る前には持ち物検査を実施

空港での荷物検査みたいな感じで、スタッフの方も気さくな感じなので特に問題はないですが、疑われるようなものや、無駄なものは鞄に入れておかない方が良いでしょう。

※X線みたいな検査装置もあり、僕はばっちり腕時計で鳴らしちゃいました。笑

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ちなみに、鑑賞時間は1時間弱といったところ。

フロアはそれほど広いわけではありませんが、思わず見入っちゃうようなものもいくつかありました。

藩札(参考画像)

藩札(参考画像)

特に印象の残ったのは、江戸時代や明治時代のお札(藩札)技術の紹介。

当時から”ニセ札”が流行っていたので、透かしを入れたり、当時は判を押して作っていたので、その金型(実際は木製)を3つに分解して別々の人間に持ち帰らせ偽造を未然に防いだりしていたようです。

館内には、その金型も展示していましたよ。

※その頃からニセ札事件があったのも驚きだし、防止策を考えていたのにも驚き。過去も現代も、結局は人間のやる事って昔から変わってないんだなぁなんて、妙に納得しましたね。

という事で、フロアが撮影禁止なのでじっくり解説できないのが残念です。

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その中でも撮影OKのものがありましたので、そちらをご紹介。

手を入れて持ち上げる事が可能

手を入れて持ち上げる事が可能

持てる『一億円』

一万円札、一万枚で作った、一億円の塊。重さはおよそ10キロという事で、男性であれば意外とと簡単に持ち上げる事は可能。

※でも家にあったら、とてもじゃないけど落ち着かないと思う。

ヤップ島の石貨

直径1メートル弱くらいかな?

『ヤップ島の石貨』

このデカすぎる石も”お金・硬貨”なんです。といっても、島人の冠婚葬祭などで使われる贈呈品のようなものなので、小銭感覚で使うようなものではないですが。

でも、実際に石貨には価値があり…これを通じて物品のやりとりが行われたりしたみたいですね

※ちなみに、この石貨は”フェイ”と呼ばれ、ギネスにも「最大の貨幣」として掲載されているとか!?

貨幣博物館(フロアマップ)

貨幣博物館(フロアマップ)

という事で、このブログを読んで『貨幣博物館』に興味を持ってもらえれば幸いです。

※日本橋の辺りも、そこにしかない”独特の空気感”があるので、実際に自分の足で歩いて体験してみて下さい。

以上、現場からでした。

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