|コンテンツには一部、広告・PRを掲載しています|

仙台のニッカウヰスキー工場「宮城峡蒸溜所」に行ってみた

みなさんこんにちは、宮城県は仙台市に住む26歳のサラリーマンです。
生まれも育ちも仙台で、いまだに実家暮らし。

そろそろ一人暮らしくらいはしないとな

”そろそろ一人暮らしくらいはしないとな~”と思いつつも、地元も実家も好きですし、親も特に出て行けと言わないので…なんだかんだとダラダラ実家にいます。

父親なんかは、僕と一緒にお酒を飲めるというのがとても嬉しいようで。

お酒好きな父

もともとお酒好きな父なんですが、僕が成人してからというもの、しょっちゅう晩酌に付き合わされています。

まあ、僕もお酒嫌いじゃないですし、全然いいんですけどね。

そんな父の影響もあって、僕もしょっちゅうお酒を飲むようになりましたし、ちょっとずつ、よりお酒が好きになってきまして。

日本酒や焼酎

最初はビールくらいしか飲めなかったんですが、いつしか日本酒や焼酎も大好きに。会社の飲み会とかでも、かなり酒好き、酒が強いキャラとして定着してしまいました。(笑)

日々父親とどんどんディープなお酒の世界にはまっていく日々、こういうのもよくないよな、と一人暮らししようかなと思うんですが…

実家だとお酒も全部父が用意してくれるので、嬉しい部分もあったり…。

・・・

そんな僕ですが、ついに最近、未知の領域、ウイスキーに足を踏み出しました。

本格的にのんべえ

いやあ、ここまでくるとついに本格的にのんべえだなと思いつつ、ようやく一人前の男に慣れたような気分にもなり、複雑な気分ではあるんですが…。

父も嬉しそうです。(笑)

・・・

そんな父が、先日二人で飲んでいるときに、「今度ウイスキー工場に見学に行かないか?」と。

遠出するのはちょっと大変だなと思ったんですが…

仙台には、あの「ニッカウヰスキー」の工場がある

聞けば仙台には、あの「ニッカウヰスキー」の工場があるんだとか。

ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所は、宮城県に位置し、1969年に創設。清流・広瀬川の豊かな自然環境の中でウイスキーの製造を行っています。

この蒸溜所は、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が、スコットランドのウイスキー造りの技術を日本に持ち帰り、日本でのウイスキー製造を始めた場所であり、今なお名酒を作り続けています。

ニッカウヰスキーといえば、ウイスキーと聞いてまず最初に名前が出てくる超有名&定番のウイスキー会社。

有名なウイスキーの工場"

僕も最近どんどんお酒が趣味みたいになってきているし、仙台にそんなに有名なウイスキーの工場があるんなら、行ってみたい!

…ということで、父と先日二人で行ってきました!

View this post on Instagram

TaiZoさん(@tazmania63neo)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ニッカウヰスキーは、1934年創業の日本を代表する洋酒メーカー。

その以前、サントリーの前身でもある会社でウイスキー製造を行っていた竹鶴政孝が、より理想に近いウイスキーを作るために北海道で創業したのが始まりです。

View this post on Instagram

きぬさん(@htomiy17)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

戦時下も乗り越え、経営が厳しくなった時期などを経ながらも、今では日本を代表するメーカーとなっています。

・・・

この竹鶴政孝とニッカウヰスキーについては、数年前の朝ドラ「マッサン」で描かれたことで改めて注目を集めましたし、近年日本のウイスキーの世界的な評価も高まってきていますよね。

View this post on Instagram

minaさん(@minachopin1)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ニッカウヰスキーも「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2015」にて、1社のみ贈られる「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

・・・

ということで、名実ともに日本だけでなく世界を代表するニッカウヰスキーなわけですが、仙台工場を作ったのは1969年。

View this post on Instagram

Nobu Itoさん(@nobuchrome)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

正式名称は宮城峡蒸溜所で、北海道の余市蒸留所に次ぐ2番目の蒸留所で、現在も蒸留所はこの2ヶ所のみ。

…つまり仙台、宮城峡は選ばれし地ということですね。(笑)

参考:宮城のニッカウイスキー工場からの美女との遭遇ほろ酔い旅

自然豊かな場所

工場は周りを川や山に囲まれた自然豊かな場所に建てられていて、かなりの大自然。

レンガ造りの蒸留所が立ち並んでいる光景は、そのままメルヘンの世界に来たようというか、工場見学貫としても素敵な場所でした。

View this post on Instagram

Mitsuhiro Haginoさん(@mitsuhiro.40)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

工場見学は基本的に無料ですが、予約をすればガイドさん月の見学ができたり、有料のテイスティングセミナーにも参加することが出来ます。

せっかくですからテイスティングセミナーにも参加してきましたよ。

View this post on Instagram

Napoleon Soloさん(@uncleman.napoleon.solo)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

工場見学では、まずウイスキーやニッカウヰスキーについて様々なことを映像やパネル展示、実物展示などで学びます。

僕はウイスキー初心者なので、結構新しい発見というか、知らないことだらけでしたが、周りはさすがに飲みなれている感じの人が多かったですね。(笑)

View this post on Instagram

Masahito Igariさん(@masahito_igari)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

続いて実際の工場見学へ。

レトロな建物もあれば、やや新しい雰囲気の施設もあります。また、機械も古いものから新しいものまで様々なものが組み合わさっていて

…伝統を守りつつ革新も取り入れていこうとする姿勢も垣間見えました。

View this post on Instagram

Mamoru Nozakiさん(@famille_nozaki)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

テイスティングセミナーでは様々なウイスキーを飲みながら、講師の方の解説を聞くことが出来るんですが…

僕のような初心者でもわかるほど違いがあって面白い!

ウイスキー好きな人だけでなく、ウイスキー初心者の人も楽しめると思います。

地元にこんなに魅力的な施設

地元にこんなに魅力的な施設があるなら、もっと早く来ればよかったなと思いました。

観光で行っても楽しめると思いますし、皆さんも仙台に訪れたときには、是非観光コースに加えてみてくださいね!

information
ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所HP
宮城峡蒸溜所【HP
住所:宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地

・あわせてチェック
仙台の出会い仙台セフレ仙台(割り切り出会い掲示板)仙台でママ活