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あの巌流島も!海の町・下関の魅力を改めて考えてみた

毎日毎日、上司と顧客の板挟みになりながら働く企業戦士のみなさん、ご苦労様です!
僕もみなさんと同じように働くサラリーマンです。

激務のサラリーマン

年度末が終わり新年度が始まって、少し仕事が落ち着いたという人もいれば、今が一番大変だという人もいると思いますが、僕は完全に後者です。

今年は新人の教育係なんかも任せられて、なかなかプレッシャーもあります。
まあ責任を持たせてもらえることは嬉しくもあるんですが…。

しかし、そんな僕らにも、待ちに待ったゴールデンウィークがやってきますね!
今年はどこに行くか、皆さんはもう決めているでしょうか?

ゴールデンウィークのひとり旅

ゴールデンウィークも家で過ごすという人もいれば、関係なく仕事があるという人もいたり、様々だとは思いますが、僕は毎年ゴールデンウィークには旅行に行くと決めていまして。

ひとり身ということもあって、結構気ままな旅をしているんですよね。

まあでも、今年はそんなに日並びがいいわけでもないし、ハードな旅は避けてもいいかなとも思いまして。

で、今年はどこに行こうかな~と思っていて、遠すぎず近すぎない場所で遊びに行ける面白そうな場所はないかな~、と探していたんですが、

下関と関門海峡

…そこで目を付けたのが、下関。

僕は山口県の東のほうに住んでいるんですが、そういえば同じ山口県でも西の方の町にはあんまり行ってなかったな~、と思いまして。広島には何度か遊びに行ったことはあるんですが…。

少し前に、巌流島の映画を見ていたこともあって、今回は巌流島を中心に、下関に旅行に行ってみるのも面白いかな。と思ったわけです。

巌流島

下関市は、山口県の中でも結構有名な町ですよね。山口県の、そして本州の一番西側にある市で、山口県では最も人口の多い、山口県を代表する市でもあります。

山口県や下関市は幕末以降、日本の歴史でも重要な役割を担ったこともあって、歴史好きの人も楽しめますし、海の町なので、海鮮を中心としたグルメも絶品です。

巌流島のフェリー乗り場

まず、今回の旅で訪れたいと思っているのが「巌流島」

巌流島

山口県下関市の彦島江の浦東岸250mに浮かぶ無人島であり、慶長17年(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した場所として有名です。

巌流島の正式名称は「船島」といい、現在は観光地として多くの人が訪れます。周囲約1.6kmの散策道や休憩所が整備されており、観光船も発着しています。

現在は、島内には「武蔵像と小次郎像」、「必勝タヌキ」、「佐々木巌流之碑」といった見所があり、歴史や勝負事に興味がある人にはぴったりの場所です。

※また、最近では、囲碁の天才棋士である藤井聡太七段と、井山裕太九段との対局が巌流島で行われ、その様子が全国に放送されました。

みなさんも、その名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
そう、あの宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の舞台となった島ですね。

巌流島の武蔵と小次郎

武蔵と小次郎の決闘に関しては語り始めるといろいろと長くなるので、皆さんで調べていただくとしまして、巌流島は本州からすぐ近くにある比較的小さな無人島。

戦後に一時期移住者がいたり、埋め立てがあったりで、色々と紆余曲折があったようですが今は観光客向けに整備され有名ですね。

船島

ちなみに、正式名称は「船島」と言うらしいです。

佐々木小次郎が「巌流」を流派として名乗ったところから、巌流島と呼ばれるようになったのだとか。

少し前に「巌流島-GANRYUJIMA-」という映画をDVDで見て(10年以上前の映画ですが…)、今巌流島に行ってみたい熱が出てきているんですが、同じように武蔵、小次郎から興味を持ってやってくる人がほとんどでしょう。

巌流島の伝馬船

でも、調べている限りでは、まあ特別に何かあるということでもなさそうなので…。

もちろん、「ここが決闘のあった島かあ…」という感慨はあるんでしょうけど、多分それくらいで、あとは普通にきれいな海だとか、自然が素敵だなってことになるんでしょうね。

まあそれはそれでよし。

巌流島【HP
住所:山口県下関市彦島 船島

・・・

あと、もう1つこれは行っておきたいなあと思っているのが…

旧下関英国領事館

「唐戸洋館」

唐戸洋館

かつて外国貿易が盛んだった唐戸エリアに点在する洋館群。国道9号線の唐戸交差点付近に位置し、唐戸港にも近いため、外交や商業活動の中心地として栄えました。

唐戸洋館の中でも最も歴史がある建物が「旧下関英国領事館」で、現在は重要文化財に指定され、美しい赤レンガの外観と歴史的価値から、多くの観光客が訪れます。

また、唐戸エリアには、旧秋田商会や下関南部町郵便局など、多くのレトロな洋館が点在しており、歴史とレトロな雰囲気を楽しめます。

※唐戸洋館が建てられた背景には、幕末期の外交や貿易の変化があり、1859年に開港した下関港は、その後日米修好通商条約や日英修好通商条約が締結され、外国船の寄港が増えました。このため、外国人向けの建築物が多く建設されたと考えられています。

また、下関にはキリスト教や仏教の歴史的な寺院も多く残されており、文化交流の面でも興味深い地域であり、唐戸洋館は、下関の歴史と文化を象徴する貴重な建造物であり、多くの人々に親しまれています。

明治にいち早く開港た下関は、日本の西の玄関口として海外からも多くの人が訪れたということで、下関には洋館も多く建てられたんですね。

旧秋田商会ビル

その頃の洋館である旧下関英国領事館や、旧秋田商会ビル、下関南部町郵便局といった建物が、今でも唐戸に残っていて、現在は観光地化しているんだとか。

山口に住む人間として、一度は見てみたいなと思っていたんです。

参考:ゆめかわスイーツ男子がゆく 〜旧下関英国領事館にある『tearoom Liz(リズ)』で、本場の英国式アフタヌーンティーを堪能

南部町郵便局

こちらも特に何ができるっていうこともなさそうで、見るだけなので、実際に見てみると、「これで終わりか」という気分にもなりそうな気がしますが…でも、歴史あるモノの迫力とかオーラってやっぱり違いますからね。

自分の経験上は、こういう建物って暗めになってからが雰囲気あるので、夕方を狙っていきたいなと思っています。

・・・

そして、下関といえば…

下関のふぐ料理

やっぱり「ふぐ」

美味しいふぐは確実に食べて帰りたいと思います。まあ、正直言って僕の地元でも下関や山口のふぐ、そして美味しい海鮮は食べることもできますが、やっぱり気分ってありますから。(笑)

関門海峡

下関はもう福岡がすぐ目の前なので、スケジュールに余裕があれば、九州のほうに旅行する計画にしてみてもいいなあ、なんて考えたりもし始めてしまっている自分もいまして…。

今年は近場で、とか言ってたんですが、結局結構がっつり旅行する可能性もありそうですね。(笑)

当日までにもう少し詰めて、計画的な旅行をしたいと思います。(笑)

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